海外での育児不安、一人で悩まないで!海外からの育児相談は、こうやろう!
海外歴8年、出産、育児ともにほぼ海外です。
二人の子供を現地の病院で出産し、一人目を出産した時には、言葉の通じない医師とのやり取りで、なかなか大変な思いをしました。今思うと、完全にマタニティブルーでした。また、出産後もちゃんと眠れない、休めないことも重なり、産後うつのような感じでなかなか大変でした。
今は、カラッと晴天のような育児をしています。
そんな中、日本の医師や専門家と医療相談ができる方法を知っていれば、もっと心が軽くなっていたような気がします。
自分の体験も踏まえ、海外で育児をされている方、これから海外へお子様(小さいお子様だけでなく)と住む予定のある方に、少しでも不安を取り除く、
海外からの医療相談の方法について書きます。
- オンライン医療相談(日本小児科医会国際部)
- 子ども医療電話相談事業(#8000)(厚生労働省)
- 海外の日本人学校、補習授業校に通学するお子様がいる場合
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英語もできない私がどうやって海外で仕事に就いたか(私の体験談)
私は、英語も他の言語も、バイリンガルのようには意思疎通ができません。
本当は“バイリンガール”みたいに英語を操れたらいいのですが...、長い年数日本で勉強を続けていましたが、結局話せるようにはなりませんでした。
それでも今、海外で働いています。
今回は、
- なぜ海外に就職しようと思ったか
- どうやって私は海外で仕事に就いたか
の体験談を書きたいと思います。
続きを読むもしあなたが教員免許を持っていたなら、こうやって海外で働こう(幼稚園免許も可)
世界にはたくさんの国があり、日本人がある程度いる国には、日本人学校があることが多いです。
と言っても、私のような海外で結婚して移住してしまった日本人の子供が対象というよりも、一般的に、日本に帰国する予定の子供が通います。日本の学校に行っても困ることのないよう、日本の教科書で日本から派遣された教員から指導を受けることができます。
週末や平日の放課後に通って日本語を学習する学校は補習授業校と言います。(略称 補習校)
学費は、安くても月に500ドルほどからで、高いところは600ドルになるところもあります。
特に、児童生徒の親が働く企業の援助がない場合や、児童生徒の人数が少ないところは割高になります。入学金も学校によって異なりますが、1000ドルほど用意しておくといいです。
ここでは、私もこの手を知っていればこうやって海外に出た!ということを2つ紹介します。
- 海外子女教育振興財団を通して、海外の教員にチャレンジしてみる!(教員採用試験に合格していなくても、免許さえあればOK)
- 文部科学省の在外教育施設派遣教員に応募する
今日からブログ始めます!
海外で就職をし、現地の日系人と結婚。現在は、現地で働きながら2児の育児をしています。
こう書くと、海外で就職、育児をするなんてなんだか難しそうだなあ、なんて思われるかもしれませんが、誰でも海外で就職をし、誰でも海外で育児をすることができます。
誰でもです。
語学ができないと…、いいえ、できなくても海外で就職することは可能です。
現に、私は現地で7年も住んでいますが、語学ができません。
海外で就職することはそんなに難しいことではないのです。
その後、語学ができるようになるかならないかは、現地に行った自分自身の選んだ生活によります。
現在、海外で結婚をして落ち着いてしまいましたが、海外就職にはこんな道もあったのか!
と、今更知ることがあり、それを海外で住みたいと考えている人、就職したい人に伝えたい!と思ってブログを始めようと思いました。
それから、海外における育児でも、子どもをどこの学校に入れたらいいんだろう?現地校はどんなところだろう?子どもが病気になったらどうしよう?、生活する中で役に立つ情報を共有していきたいです。